こんにちは、さくらんです。
前にも断捨離に関する記事のせましたが、第2弾、今回は大物捨てました。
以前の記事はこちら↓
今回捨てた大物とはコレ↑ ふとん&座ぶとんです。他にも子供のはかなくなったスキー2セット、もう行かないであろうキャンプ用品など、引越しですか?という位捨てました。
最近の願いは、『やらねばならない事をサクサクやりたい』です。
でも、なんだか頭がモヤ〜ンとして眠いし身体が重いような...行動が伴わないんです。
そんな時は断捨離が効果的!
さて、何を断捨離しようか?
多分、ずーっと気になっていたふとんでしょ⁇
そう思い、やっとふとんに着手する事にしたのです。
今の家に引っ越ししてきてから3年たちます。
大きい家から少し小さな家に引っ越しました。部屋も前の家よりひとつ少ないです。
ですので引越しの時もかなりの量を捨てました。
でも今の家、納戸が結構広いんです。
なので何でも納戸に押し込んで…このふとんや座ぶとんも納戸に積んでありました。
3年間一度も使っていません。
3年間一度も使ってないならいらないでしょう⁈と思うんですけど、このふとん&座ぶとん、親が嫁入りの時に買って持たせてくれた来客用です。(写真は普段使いのものもたくさん混じってますが)
せっかく親が私の事を考えて買ってくれたもの捨てるのは申し訳ない...そんな気持ちがありました。
でも、断捨離に取り組んできて、このところ捨てたいものといったら親が良かれと思って買ってくれたものばかりなんです。
この事に気付きどうしてなんだろうと考えていました。このへんにテーマが隠れていそうだ。
前の断捨離記事を読んでくれた方はわかると思いますが、モノには思考がはりついています。
この、親がくれたふとんや座ぶとんにはどんな思考がはりついているんだろうと考えました。
そして導きだされた答えが
『いい嫁になってほしい、いい親になってほしい』という親の期待でした
あれ?これって前にも出てきた気がする…
そうです、またまた出しちゃいますがこの記事で出てきました↓できたら読んでね
別に悪い嫁、悪い親になりたいという訳ではありません。誰でもこういう期待すると思います。
親の期待がダメという事ではなく、親が期待する女性像と自分がなりたい女性像に違いがあるというか、時代にともなって今と昔では少し変わってきていると思います。
期待を背負ってさんざんやってきたので、もう卒業。
身体が『重たいからもう荷物を降ろしたい』と言っている気がしました。
私、身軽になりたい、自由になりたい、精神的にも経済的にも自立したい。
そんな感じです。
親がせっかく買ってくれたから…これは他人軸。
まだ使える、もったいない…これはモノ軸。
自分軸で考えると、
なりたい自分に合わない期待は荷物でしかない
これだな(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
親から期待されてないと寂しいじゃん。と思ってたけど、違うんだー。
私も子供の意向に合わない余計な期待はやめようと思いました。
こんな風に自分の思考を俯瞰して、このモノ達とさよならしました。
あーすっきりしたー
するとその2日後、
やらねばならないと思っていた作業をサクサクとやり、就寝したのは夜中の2時にもかかわらず、朝5時にキリッと目覚め、朝風呂に入り、掃除、洗濯、朝食の準備、お弁当作って、7時に出勤。
3時間睡眠にもかかわらず、仕事も爽快にやり終え帰宅。
今まで帰ってきてからやっていた掃除や洗濯も終わっているので、あとやる事といえば、買い物と夜ご飯くらい。
自分のために使える時間がいっぱいある!!
効率良く動けて満足な気分になりました。
荷物降ろしたから身体もココロも身軽になったのね(^^)v
断捨離パワー炸裂しました。
やっぱり大物断捨離は凄いなと実感した出来事でした。
色々と継続して行けそうです(*^^)v